SPM-601
従来、閉店後に行われていた公金の分類・集計作業をSPMを導入すれば日中に数回の入力で完了。あとは精査ジャーナルと納付書の枚数チェックのみで終了。 持出し用の科目別明細ジャーナルも出力可能です。
一線での科目分類処理が不要となり、テラーの負担が軽減されます。 営業時間中に納付依頼書と納付書のゼロプルーフチェックが可能となり、 テラーのオペレーションミスや納付書の切り漏れ等を早期に発見できます。
設定により分類数を30分類か60分類に選択できます。
閉店後は、受け付けた納付書枚数を精査ジャーナルと突き合わせるだけです。 持出し添付用の科目別明細ジャーナルも集計結果としてアウトプットできるので、 加算機での明細表作成の手間がかかりません。
操作内容やエラー内容が文字(カタカナ)で表示されるので、初めての方にもすぐに お使いいただけます。
表示 | 40文字×4行 液晶表示 バックライト |
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プリンター |
シリアルドットマトリックス (40文字/行 2色) |
使用環境 |
屋内稼働時:湿度20%~80% 屋内稼働時:温度5℃~35℃(結露無きこと) |
本体寸法 |
270(W) × 90(H) × 360(D)mm |
プリンター寸法 |
160(W) × 158(H) × 340(D)mm |
質量 |
本体質量 2.2kg プリンター質量 2.7kg |
使用電源 |
AC100±10V 50/60Hz |
消費電力 |
本体消費電力 4W プリンター消費電力 38W |